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もるぱぱ日記
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  20081201 0545
佐々木へ
今日、悲しいことが発覚しました。
突然で何て言っていいか全く分からないことでした。

それは、僕がいつも通っている家電量販店の店員である佐々木が死んだという知らせでした。

最近の家電店員はしっかりしていないやつが多いと思っていた時のことでした。

僕はパソコンのソフトを買おうと思い、いつもの量販店へ行きました。

そのとき、たまたま接客したのが佐々木でした。

やつは、僕よりも若くまだまだ家電の説明もままならないやつでした。
しかし、他の店員より低姿勢で一生懸命で必死に僕と話をしていました。
その姿勢のせいで僕はそのソフトを買い、それから僕が買おうとする家電はすべて佐々木から買うことにしました。
佐々木が休みの日は、しょうがなく別の店員からしぶしぶ買うというのが日常でした。
佐々木は、僕を店で見かけるとすぐに駆け寄り"今接客中なんで待ってください"と言い去っていきました。

僕はそんな姿勢のやつが好きで、接客が終わるのを待って買い物をしました。

待たせたんだから、その後はしっかり接客をする姿それは佐々木らしい姿だと思います。

僕が佐々木と最後に話したのは、一か月前でした。
うちのプリンターがドラム交換をそろそろと表示が出ていたので、いつものように量販店へ行きました。
その時佐々木は、いつものように僕のところへ来て、話をしていました。
プリンターのトナーを買い、いつものように佐々木に言いました。

"おい、トナーを全色おれのために用意しておけよ"と。

佐々木は、別に注文しておきますから、いつでも来てください。と明るく話ました。

そのとき、ドラム交換が必要らしいって表示が出てるけどどのくらい納期がかかるん?と、聞くと
佐々木は"早急に入れますので、ご注文おねがいします!"と聞き返されたので、"おまえに言われたら注文せんといかんじゃろ?頼んだで"と言い"またな!"と言葉を交わしたのが最後でした。

今日、たまたまトナーが無くなりかけたので家電へ行きました。

いつも親しいレジの女の子へ"今日佐々木は?"と聞くと。

その子は目に涙を浮かべて、"連絡なかったんですか?佐々木のこと"と言われ意味がわかりませんでした。

聞けば、先月の終わりころ僕が注文を出して数日後に突然店先で倒れたらしいとのこと。
心筋梗塞らしい。その一週間後に心臓が止まったようです。

今日行った店先には、僕が置いておけと言ったトナーがきちんと並べられていました。
女の子は僕と佐々木の話を知らないので、アタフタしていました。

でも、僕にはそこにきちんと並べて置かれていたトナーの意味がわかりました。
それは、僕がいつでもまとめて買っていってもいいようにすべての色を別に取り置いてくれていた後だったんです。

今日すべて買い取って帰りました。

もちろんドラムもすべて買いました。

佐々木は僕のためというより、お客様のためにという気持ちで受け入れて用意してくれたものです。
店頭に並べられていた僕のためのトナー。

思えばあいつらしい気がしました。

他の店員からしても特別に扱っていたように見えた僕と佐々木の関係。
買ってくれるお客様のためにと、残るかもしれない在庫をわざわざ抱えて周りからも文句が出るかもしれないのに僕を信じてくれて置いておいたもの。

ドラムも正式には注文していなく、佐々木の手帳に記入されただけです。

連絡が来ないのは当たり前。

佐々木は僕をずっと待っている気で発注したものです。

今日その事実を聞いて仕事をする気になれず、ずっと酒を飲んでいました。
悲しい事実です。
でも、僕は佐々木が頑張っていたことを忘れないためにも今日は記事を書かなければと思い涙を流しながら書いています。

僕は佐々木に負けずこれからもがんばっていきます。
あいつの存在はこれからの僕に励ましをくれるでしょう。

普通ではありえないけど、実家の連絡先を調べておくようにお願いしています。
それは、佐々木の両親にどうしても伝えたい。
あいつが一生懸命に仕事をしていてその姿が僕の目に輝いて見えていたかを。
そんなやつが僕は好きでしたし、これからも応援していきたいと思っていました。

だから、やつが勧めるものは黙って買ってました。
もし、家電を辞めたらうちの会社へ来いと冗談まじりで誘っていました。

そんなやつがこんな形で別れるとは思いませんでした。

でも、やつが最後にきっちり僕の仕事をやり遂げて倒れたのは事実です。

そんな佐々木に言いたい。

ありがとう。注文の品はすべて持って帰ったで!

でも、もっとおまえとたくさん話がしたかった。
おまえが先に逝ったけど、この話の続きはおれが逝ったときにしよう!
おまえの分も俺は生きる!
 
日記 | CM(6) | TB(-) |
  20081130 0204
11月28日
もう過ぎてしまいましたが、11月28日は僕の会社の創立記念日です。
気がついたのは、夜の9時くらいでした。駆け込みで、お祝いをしました。
ども。記念日にはめっぽう弱いもるパパです。

いろいろありましたが、とうとう我が社は創立一周年を迎えました。

突然訪れたチャンスを受け入れて、周りからは"どうせすぐ潰れる"とか、"一人では無理"とか言われてきました。

環境に恵まれず、コツコツと一人でやっていきました。

やっと一年が来ました。

この日は、影でずっと僕を支え続けてくれたママが行きたいお店をチョイスして、お祝いをしました。

まずは韓国料理の店へ行きました。
そこのお店は初めて行きましたが゛、料理はかなり美味しく担当してくれた在日韓国人の子がとても将来性のある人に見えました。
その店を出る時、思わず男の子にチップを渡したとき、昔の出来事を思い出しました。

それは、高校生の時ラーメン屋のバイト先でちょっと危ない感じのお客様が来ました。
カップルで来たので、僕は一生懸命に接客をして失礼のないように心掛けて接客しました。
そのかたは、見た目は怖いけど全くの紳士で僕も楽しく接客をさせてもらいました。
そのかたが帰える時、僕に一言・・・・・・。

怖い人・・・・・・おい、にいちゃん。しっかりがんばれや!飯はあまりうまくなかったがおまえの接客良かったで!

といい、千円札を置きました。
僕はどうしていいか分からず返そうとしました。
次の瞬間その彼女もしくは奥様が・・・・・・・。

彼女もしくは奥様・・・・・・この人ね、一回出したものは受け取らないのよ。だから取っとき!

僕は緊張と嬉しさで・・・・・・。

若い時のもるパパ・・・・・・ありがとうございます。これで、英語の辞書買います!

怖い人・・・・・・そっか、わしはよぉ~わからんがしっかり頑張れや!

その後一回だけその人たちが来て報告ができました。英語の辞書が当時欲しくてたまらない時だったので次の日辞書を買い、その辞書で英語を勉強していました。

そんなエピソードがふと頭をよぎりました。

その話をママにしたとき、

今のもるパパ・・・・・・やっぱおれってヤクザみたい?

ママはにっこりと"ふふふ"と笑うだけでした。


そんなことを思い出しつつ、僕がいろいろな形でお世話になっているマスターへ電話をしました。

もるパパ・・・・・・ども。あのね、今日僕の会社がとうとう創立一周年を迎えたんだよ!で、今日行くけど、一緒にお祝いしてね!

マスター・・・・・・お前、一人でやっとるだけやないか!そんなんできて当たり前じゃん!

もるパパ・・・・・・あのね、普通従業員いなかったらできてないのよ!周りから見れば簡単にやってるように見えるけど、実際は成績をきちんと残さなければ生き残れない世界なのよ!とにかく一年がんばったんだって!

マスター・・・・・・そうだな!がんばったな。おめでとう。でもまた明日からスタートだからな!

そんな話をしつつ、その店へ着きました。

今まで大変だったことや、これからのことをいろいろと話をしました。

でも一年前は、車も無く事務所も無く本当に何もない状況からのスタートでした。
今思えば頑張ったからここまでこれたとおもいます。

でも、これからも大変な状況が続きます。
それを乗り越えまた来年の創立記念を迎えられるとおもいます。

これからもがんばっていきますので、皆様の応援もお願いします。



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